【岩崎書店】『季節を感じる旬の食べもの図鑑(1) 春の食べ物』 料理監修、スタイリング

【岩崎書店】
『季節を感じる旬の食べもの図鑑(1) 春の食べ物』(2025年11月27日発売)
にて、巻頭ページの料理監修、スタイリングを担当しました。


料理監修:藤原朋未
スタイリング:白井千尋




本書は小学校中学年~高学年向けの図書館用書籍として製作されたシリーズで、
女子栄養大学名誉教の吉田企世子先生が監修されています。

食育の一環として、食材の旬を知り、その価値を学べる内容となっており、
生産者に取材して収穫の苦労やおいしい食べ方などを掲載、
食料自給率や地産地消にも触れています。

第1巻は『春の食べもの』。
春の代表的な旬の野菜、果物、魚介を紹介しています。
担当した巻頭ページの「春のごちそうこんだて」では、
春の食べもの8種をふんだんに使ったレシピを紹介しています。

春のお祝いにも活躍する「ばらちらし&フルーツヨーグルト」

「食べたい!」「作ってみたい!」と感じていただけるような、
ワクワクするメニューを作成しました。

今は旬の時期がいつでもどこでも、さまざま食べものが手軽に手に入る時代。
タキイ種苗の調査(2018年)によると、
約65.5%の人が「野菜の旬がわからなくなった」と回答しているそうです。

本来、野菜・果物・魚介類には旬があります。
旬の時期がいちばん栄養が高く、おいしく、安く食べられます。
また、旬のものをいただくと、季節の訪れも同時に感じることができますよね。

本書が小学生の皆さんの学びになればうれしいです。

※書籍の詳細・購入ははこちらから。

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