【味の素社✕まなべび】共同企画
「まなべびキッチン」~取り分けでらくらく離乳食!専門家が教える“悩まないごはん”のヒント~ オンライン座談会
に、管理栄養士の藤原朋未が登壇しました。

 
『まなべび』は、専門家が監修した「妊娠・出産・育児」情報を楽しく学べるWEBメディア。
そのコンテンツの1つである「まなべびキッチン」では、
味の素社が『まなべび』と共同企画で妊婦さん&ママさんの健康な食生活に役立つさまざまな食の情報を連載しています。

 
今回の座談会テーマは「取り分け離乳食」。
~取り分けでらくらく離乳食!専門家が教える“悩まないごはん”のヒント~と題して、
「まなべびキッチン」アンバサダーのママさん5人と会談しました。

はじめに、『まなべび』ユーザー100人アンケ―トで上位3つに挙がったお悩み
◎偏食・食べムラ
◎食べ過ぎや食べなさすぎの不安
◎離乳食ステップの進め方
について解説しました。
続いて、アンバサダーのママさん方から実際に「今」困っているお悩みを伺いました。
 
「これさえあげれば…!という食材はある?」
「上の子(幼児食)との取り分けの工夫は?」
「栄養を高める方法を知りたい!」
「鉄やカルシウムはやはり重要なの?実際にどんなメニューで取り入れるのがよい?」
「アレルギーが心配で新しい食材を挑戦するのに勇気が出ない…」
 
といった内容に対し、具体例を挙げながら回答しました。
 
最後に、味の素社の内山さんより、味の素社のおすすめ減塩商品のご紹介があり、
それらの減塩商品を活用した「取り分けレシピ」3品を、藤原からご提案しました。
3品とも、大人と子どもの食事が一度に作れる時短レシピとなっているだけでなく、
離乳食作りで気になる塩分量にも配慮しています。
内臓機能が未熟な乳幼児期には、できるだけ薄味を心がけることが重要です。
薄味にすると味が決まらなかったり、大人がもの足りなさを感じがちですが、
減塩調味料を使うことで、うま味が強く減塩を感じさせない仕上がりに!
 
 
「鮭のちゃんちゃん風炊き込みごはん&鮭とキャベツのおかゆ」
マンネリ化しやすい魚は炊飯器で炊き込みご飯に!
炊き込んだキャベツはとろける食感で、甘みもあり離乳食にもおすすめ。
「お塩控えめの・ほんだし®」の香りが食欲をそそります。
ほぐした具材を「味の素KKおかゆ」白がゆにのせれば、離乳後期から取り分けできます。
※レシピは
こちら(『AJINOMOTO PARK』)
 
 
 
「手羽元のホロホロカオマンガイ&鶏がゆとスティックにんじん」
「丸鶏がらスープ」<塩分ひかえめ>を使用したカオマンガイです。
鶏手羽元を炊飯器で炊くことで感動のホロホロ食感に!
大人はねぎダレをかけて、満足度UP!
離乳後期・完了期食への取り分けをご紹介しています。
※レシピは
こちら(『AJINOMOTO PARK』)
 
「包まず簡単!レンジしゅうまい&レンジ肉団子」
電子レンジでできる簡単しゅうまいです。
しゅうまいの皮は包まずにのせるだけでOK!
赤ちゃんには柔らか食感の肉団子を同時に調理できます。
手づかみ食べにもピッタリのレシピです。
※レシピは
こちら(『AJINOMOTO PARK』)
 
 
 
 
アンバサダーのみなさんには、事前にこれらのレシピを試していただき、
「大人もこどももおいしい!」
「おかわりしてくれた!」
「もう3回作りました…♪」
と大好評でした!
座談会の内容は、「なまべびキッチン」の記事で詳しく紹介されていますので、
併せてご覧くださいね。
 
 
次回の座談会の様子も近日公開予定ですので、お楽しみに!