
【フジテレビ】
『SUNDAYブレイク』(2026年7月12日放送)
「週末40℃迫る危険な暑さ…“40℃超える”と何が変わる?」にてエミッシュ代表の柴田真希がコメント出演を担当いたしました。

2026年は、気象庁が最高気温40℃以上の日を正式に「酷暑日(こくしょび)」と定めて初めての夏。
もともとは日本気象協会が2022年に独自に命名した言葉でしたが、毎年のように40℃を超える気温が観測される状況が続いたことを受け、2026年4月17日に気象庁の正式な予報用語として採用されました。

2026年は酷暑日がさらに増加し、台風の接近回数も平年より多くなると予想されています。
東京都心で4日連続真夏日、福岡・太宰府では39.3℃を記録するなど、全国43地点で猛暑日が観測されるなど、まさに”酷暑日元年”とも呼べる夏が到来しています。
では、実際に気温が40℃を超えるとどうなるのでしょうか?
【カラダへの影響】

40℃は、体が熱を逃がす能力が限界に近づく温度。
汗だけでは体温をコントロールできなくなり、短時間でも熱中症リスクが急激に高まります。
特に高齢者・子ども・持病のある方は、数分〜数十分程度で熱中症になる可能性があります。
【買い物への影響】

40℃は、多くの食中毒菌が増殖しやすい温度でもあります。
買い物後にスーパーから家に帰るまでの時間は「30分以内」が目安で、寄り道は厳禁です。
食中毒リスクを減らすには、生鮮食品・お弁当は買い物の最後に購入し、保冷バッグ・保冷剤を必ず使用。
帰宅後はすぐに冷蔵・冷凍することが重要です。
【仕事現場への影響】

日本郵便では40℃以上の酷暑日や「熱中症特別警戒アラート」発令時に集荷・配達業務を原則休止。
ヤクルトは朝の時間帯からの訪問シフトへの変更を検証、大林組は建設現場の作業時間を午前8時〜午後5時から午前7時〜午後1時に変更するなど、各企業が酷暑対策に本腰を入れています。
【学校生活への影響】
東京・立川市の上砂川小学校ではネッククーラー専用冷凍庫を導入、東京・豊島区の要小学校ではプール全面にサンシェードを設置するなど、子どもたちを守る新たな取り組みも広がっています。
気温40℃は、私たちの生活のあらゆる場面に影響を及ぼします。
「暑いから気をつけよう」という意識だけでなく、具体的な行動と知識を持つことが、この夏を安全に乗り切る鍵です。
管理栄養士として、食の面からも皆さまの健康を守るための情報をお届けしてまいります。
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